急性感染症


急性感染症とは、症状の進行が早い赤痢や腸チフスなどが該当します。インフルエンザもまた、急性感染症のひとつです。急性感染症とセットで語られるのが、慢性感染症です。慢性感染症は、発症後の経過がゆるやかなものを指します。梅毒のような感染後に潜伏期間があるものは、慢性感染症に入ります。

診察急性感染症は症状の進行が早いため、早急な対処が必要になります。急性感染症には、さまざまな種類がありますから、すぐにクリニックで診察を受けましょう。まずは、内科を受診することになります。新型インフルエンザなどは、通常の季節性のインフルエンザと違い、原因菌が異なるために免疫を獲得していない人が多く、全国的に広がるものがあります。クリニックを受診するタイミングが遅れれば、命を落とすおそれもあるでしょう。

クリニックの内科で急性感染症と診断されたら、他人にうつす可能性があることから学校や会社などを休まなくてはなりません。インフルエンザの感染経路は、せきやくしゃみとともに放出されたウイルスを他人が吸い込むことによって起こる「飛沫感染」です。ほかに、ウイルスが付着したものにふれた後で、目や口などをさわることで感染する「接触感染」の2種類があります。

つづいて風邪とインフルエンザの違いについて説明していきます。